会社概要

株式会社国柱とは

人と社会の健康・元気を
支える柱となる会社です

人生100年時代、平均寿命は伸びたが不安も増えたとよく言われます。仕事、健康、生活、人間関係等々、様々な不安を抱えていることと思います。

それらの不安を解消・改善していくために、まず必要なのは「日常の健康」であると我々は考えます。病気や怪我をしてしまうと、仕事をすることも難しくなります。気晴らしにどこかへ出かけたり、誰かに相談に行くことすら、ままらななくなってしまいます。

「日常の健康で元気」な状態を継続・維持することが、個人の日々の生活を充実させ、元気な社会を作っていく土台となります。そのために、予防医療と健康づくりを広げいてくことが必要です。

株式会社国柱は、予防医療・東洋医学および健康・福祉機関のサポート事業により、出来るだけ多くの日本の人々が長く健康で元気に活躍できる社会を支えていくために設立されました。

なぜ予防医療なのか

日本の医療は病気や怪我になってからの治療・処置を行う、対処療法が中心です。病気や怪我にならない限り、対応してもらえないということです。しかし、実際に病気や怪我をしてしまい、治療を行うと、肉体的・精神的、金銭的にも負担がかかります。何よりも治療中は、日常生活に支障をきたします。

つまり、出来るだけ病気や怪我にならないようにすることが最善であり、そのための「予防医療」なのです。

厚生労働省も、これまでの病気の早期発見・早期治療の「二次予防」ではなく、病気にかからないための予防「一次予防」の重要性を発表しています。 

 

また、かの偉大な発明王トーマス・エジソンも、1世紀以上前に予防治療を示唆する言葉を残しています。

The doctor of the future will give no medicine but will interest his patients in the care of the human frame, in diet, and in the cause and prevention of disease.

未来の医者は薬を使用せず、患者の骨格構造、栄養、そして病気の原因と予防に注意を払うようになるだろう。

トーマス・アルバ・エジソン/ Thomas Alva Edison

発明家・実業家 (1847 〜 1931)

 

「予防医療」は、現代人にとって非常に重要であり、他の先進国では既に積極的に研究が取り組まれています。日本でも今後どんどん重要視されていく分野であることは間違いありません。

会社概要

会社名 株式会社国柱
代表 代表取締役 方 龍一
所在地 〒550-0014
大阪市西区北堀江1丁目9番14号 PAN1914ビル 1階 C号室
設立 2020年2月27日
事業内容
  • 健康に関するセミナーの企画及び運営
  • 健康に関する商品の企画及び販売
  • 健康に関するサロン、スクール、スタジオなどの経営
  • 健康に関するデジタルコンテンツの企画、制作、配信及び販売
  • メディカルツーリズム(医療観光旅行)企画及び運営
  • 企業の海外進出に関する支援
  • 貿易業
資本金 500万円
取引銀行 三井住友銀行
楽天銀行

 

代表からのメッセージ

中国伝統医学の効能の知見を持ち、アメリカが2000年から取り込んできた予防医療の環境にニューヨークで触れ、自分が育った1990年代の豊かな日本を思い返した時、日本の人と社会が最も必要としているのは、予防・健康であると強く感じました。
その思いから、2020年より日本で本格的な事業を成長させるため、私の持っている全てを捧げて取り組みたいと思います。

株式会社国柱 代表取締役
方 龍一

中国(上海) 生まれ
日本(大阪) 育ち
アメリカ(ニューヨーク) 20年在住

 

顧問

鄧燕 教授

教授、医学博士、修士課程指導員、中医外科学教育研究室副主任。
広東省中西医統合皮膚疾患専門委員会所属;中国整形美容協会中医美容分会常務委員。23年間に渡り、中医外科 (皮膚、乳腺専門) の教育、臨床と研究に従事してきた。

主な研究内容:
中国医学と西洋医学の統合医療による皮膚疾患の予防と治療に関する臨床と応用基礎研究。

ここ10年に担当したプロジェクト一覧:
国家自然科学基金プロジェクト: 1件
広東省科学技術プロジェクト: 1件
広東省中医薬管理局研究課題: 2件
広東省教育改革プロジェクト: 2件
第一著者、または責任著者として国内外の主要学術雑誌に50余りの論文を発表。

顧問

神田響子

映画・ドラマなど多方面でのヘアメイクアップアーティスト・着物スタイリストとして16年間活動中。たくさんの肌に触れる中で、肌と髪は心と体の声であることを実感し、個々に寄り添えるようになるために東洋医学の知識を深める。瞬間の見た目の美しさだけではなく、生涯を通して老若男女一人でも多くの方が健康で美しくいられる意識と体づくりのため、東洋医学をベースとした美容哲学を講師活動なども通して広めている。